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この記事は2013.10.19 Saturdayに書かれたものです。
こんにちは!
Wurlys's!スタッフの柳田です。

私はただ今、アメリカはニューヨークにて開催されますAES Showのレポートのために、
New Yorkにきております。

AES Show Reportはこちら↓
http://www.miyaji.co.jp/proaudio/AES2013/

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本日も、Vintage Vibeの社長、クリスに変わりまして、
私が皆様を工房ツアーへとご案内いたします!

前編はこちら!
http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=333

それでは早速スターとしましょう!

これまでのセクションは、すべて工房の壁に沿うような形で配置されていました。
工房の真ん中には、
Tine Pianoをはじめとした、彼らのオリジナルキーボードを作成するセクションがあります!

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こちらがその全容。
あまりにいろいろなことを行っているセクションなので、一つ一つ説明していきますね。

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まずはこちら↑

トーンジェネレータを作成するセクション。
トーンジェネレータは、タイン部分と土台部分の二つに分かれています。
その二つを組み合わせて、プレス機にかけていきます。

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プレス機にかけてしっかりと固定をして、トーンジェネレータの完成です…といきたいところなのですが、
これで完成ではないのです。

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次のセクションで、音階ごとに長さをそろえて、チューニングスプリングをつけていきます。

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そして、音階にあわせたトーンバーを装着して、
初めてトーンバー全体が完成です。
写真でお伝えするとあっという間ではありますが、
この行程が73鍵盤分あるのですから、1台を作り上げるのに果てしない作業が続いていくことが想像できますよね。

この、トーンバーのお話は後ほどでも出てきます。
覚えていてくださいね!

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トーンバーが完成したら、今度はこの土台へと固定してきます。

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まずはピックアップを固定してから、トーンバーを固定していきます。
この行程は、決められた印にあわせて固定をしていくのですが、
すべて手作業で行っていきます。
そのため、印が付けられているとはいえど、一大1台に微妙な違いが出てくるものです。
実はこの作業による一台一台の違いが、そのままサウンドの違いとなっていきます。
Tine Pianoが一台ずつ個性が違う要因はここにあるのかもしれませんね。

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そして、くみ上げられた部分とハンマーアクションをドッキングしていきます。

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ドッキングしていく作業は奥の部屋で行います。
ここは木工加工のセクションでもあるのですが、ここで鍵盤とハンマーアクション、ピックアップ部分の組み立てを行っていくのです。
残念ながらこの日はTine Pianoの組み立ては行っていなかったのですが、
代わりにRhodesの木材部分の加工と修理を行っていました。

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現在行っているRhodesのカスタムはMIDIキットを取り付ける作業のようなのですが、
話を伺っていると、「Tine PianoにMIDIを積むための試作としてRhodesにカスタムを施している」とのこと!
MIDIoutができるTine Pianoの登場ももうすぐのようです。
お楽しみください!

それではツアーに戻りましょう!

このセクションでは細かな木工加工を行っているとのこと。
では、Tine Pianoのベースなどで使われている木材の加工などはどこで行っているのか?
そんなことを考えていると、クリスが上の階へと案内してくれました。

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上の階にはとても大きな木工加工場が!
クリスに伺うと
この場所は家具の木材加工をしている別な会社で、この会社の友人にTine Pianoの大きな木工加工をお願いしている
とのこと!
この家具の木工加工屋さんのおかげで、限定発売をしているWood BaseのTine Pianoや
仕様が変わった鍵盤の手触りなど、更なる進化を遂げることができた!
とクリスは嬉しそうに話してくれました。
その表情が何よりも喜んでいたのをみて、またエレクトリックピアノへの情熱を感じることができました。

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こうしてくみ上げられたピアノは、最後にサウンドの調整へと入ります。
ここでサウンドをチェックしているアンプはFender Hot Rod Delux。

サウンドセッティングとチューニング、鍵盤アクションの最終チェックなどを行うセクションですが、
ここでとてつもなく果てしない作業が待っています。

先ほど、はじめの方のセクションでご紹介したトーンバーの組み立ての部分。
実はくみ上げて、音を鳴らしてみるまで、本当に正常に音が鳴るのかがわからないため、ここで初めてチャックがなされるのです。
中にはプレス機にかけた際にうまくはまらず、音が長くのびてくれないものもあります。
そのようなタインは交換をしていくのですが、
実は1台につき10〜15本ほどは交換をしなければならないとのこと。
しかも、しっかりと音色のバランスを整えるために、
他のセクションの作業の音で気が散らないよう、わざわざ別室に分けて作業にあたります。

Tine Piano制作の行程の中で、一番の時間と体力を注ぎ、作業を行うのがこのセクション何だ

とクリスは話してくれました。

やはり、最後ので音の部分が何よりも大切です。
その部分に一番の労力を注ぎ、なおかつ完璧に仕上げなければならない。
情熱だけではなく、技術力と忍耐力も必要になってきますよね。

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このような作業工程を経て、ついに1台が完成されます。
何とも「手作業」と一言でいってしまうと簡単に思えてしまいますが、
これだけのセクションと時間、そして情熱をかけて作業をされているのを目の当たりにすると、
店頭でTine Pianoを試奏できるWurly's!がとても幸せに感じてきました。
彼らとともにエレクトリックピアノを支えていける存在になれるよう、これからも努力を続けて参ります。
皆様、今後とよろしくお願いいたします。


と、締めの挨拶をしたくなってしまうほど感動してしまったのですが、
前編・後編でお伝えしましたVintage Vibe 工房ツアーですが、
彼らがとても詳しくお話ししてくれたおかげで、実は番外編もご用意しております。

皆様気になっている Vibanet の制作状況とその全貌を見せてもらいました!

その様子はまた後ほど!

次回もVintage Vibeの工房へとご案内いたしますのでお楽しみください!


 



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