こんにちは!
スタッフのヤナギダです。


Rhodes Suitcase Mark1 73keys(730129)について、熱く語っていきます。





Rhodes Suitcase Mark1の後期にあたるこのモデルは、最も広く普及したMark1モデルだと言われています。
操作性と演奏性を考慮されて開発されたスライドタイプのプリアンプは、多くのプレーヤーから絶大な支持を集め、のちのRhodes Suitcase Mark2の前期モデルでも採用されました。

スライドタイプのプリアンプになり、もっとも改良されたのはトレモロの「SPEED」と「INTENSITY」の幅。
3knob 銀パネ Suitcase Mark1(1969〜75年)と比べ、より広範囲によるスピード調節、深さ調節が可能になりました。
この演奏性の向上により、より多くのジャンルでRhodes ピアノが使用されるようになったと言われています。





更に改良された大きな点は鍵盤です。
木製鍵盤であるこの年代の機種ですが、鍵盤に微妙な仕様変更があり、鍵盤タッチを従来のモデルに比べ軽くすることに成功。
これまでRhodesの鍵盤は重たかった といった考えに真っ向から向き合い、解決に取り組んだ結果がそこにはあります。
この鍵盤部分の問題解決により、
非常に演奏しやすい楽器に生まれ変わり、様々な音楽ジャンルで多用される存在にまでなったのです。

様々な部分を考慮され、楽器として一皮むけた時代のRhodes。
是非、店頭にてお確かめください。







 


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