この記事は2015.04.13 Mondayに書かれたものです。
Digging at L.A. レポート2
L.A.でもRhodes健在
Studio Cityにあるスタジオ訪問です。アウトボード・メーカー AVALON DESIGNのスタジオです。音響機材の詳細は除きますが、設置してある楽器に注目しました。まずmoog。Voyager / sub phattyの他モジュラー・セットがありました。
そしてきちっと整備されたRhodes Piano、Wurlitzer 200Aがありました。40年近く経った現在でも音楽シーンの中で現役だということを感じました。
N.Y. シカゴあたりではVintage Vibeがオールド・エレピの整備を行っているのですが、西海岸でもエレピ専門の工房があります。必要とされているのです。
その他、ハリウッドにあるAURORA AUDIOのスタジオにもお邪魔しました。とても雰囲気のあるスタジオでした。当日は有名ヘビーメタルバンドの録音で使用されていました。
次はGuitar Centerです。
こちらにも、Fender時代のRhodes Suitcaseが置いてありました。雰囲気マッチングです。
お問い合わせフォーム
- 2015.04.13 Monday
- Rhodes(ローズ)