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11:30〜19:30

定休日
正月休み(1月1〜2日)のみ

TEL:03-3255-3332
FAX:03-3255-0382

 
この記事は2011.05.26 Thursdayに書かれたものです。
 こんにちは!

Wurly's!スタッフのヤナギダです。


今週は梅雨を思わせるような雨模様からのスタートでした。
そんな今週は Stevie Wonder を中心としたBGMでお客様をお迎えしました。
Stevie Wonderといえば、Fender Rhodes の音色が心地よい名曲
「You Are the sunshine of My Life」  でも有名ですね。
素晴らしい歌声とビートが店内を包み込んでくれました。


さて、そんな今週はVintage  Vibe (ヴィンテージ ヴァイブ)についてお話していきたいと思います。


DSC_00941.jpg


Vintage Vibe には パッシブ 、 アクティブモノラル 、 アクティブステレオ  
3種類の仕様があるのですが、Wurly'sで取り扱っていますのは「アクティブステレオ」のタイプ。



そのコントロールパネルがこちら↓

DSC_0099.JPG


3ノブタイプのものとなっています。

ちなみに
一番左がボリューム
真中がトーン(太いほうがBASS、細いほうがTREBLE)
一番右がトレモロ(太いほうがINTENSITY、細いほうがSPEED)
です。

一番右のノブはスイッチとして押すことができ、それがトレモロのスイッチとなっています。
そして真中のノブもスイッチとなっており、このスイッチでトレモロのSPEEDを二段階に分けて調節。
見た目にはわかりにくい方もいらっしゃるかもしれませんが
使い慣れてしまうと意外と便利な3ノブタイプです。


それにしても、ステージタイプながらトレモロがついているというのは一つ魅力的ですね。



続いては鍵盤についてです。

DSC_0095.jpg


鍵盤は木製のものを使用しており、ハンマーはハーフウッド。
これらは工房Vintage Vibe がRhodes(ローズ)のパーツとして作っていたものを使用しているため安定感は抜群です。


感触は(私個人の感想で大変恐縮ですが・・・)
Rhodesの鍵盤の重みやタッチ感を残しながらも、
Rhodes独特の「モチャ」っとした鍵盤の返りが改善され、シャープに鍵盤が戻ってくる
といった感じです。


こちらはぜひとも直接お手を触れて体感していただきたいです。
本家Rhodesの面影も残しながら、Vintage Vibe ならではの個性も光る…
非常に奥の深いタッチとなっております。



そんなVintage Vibeの店内のラインナップはこちら↓

DSC_00921.JPG



Tine Piano 73keys があと2台となっております。

Rhodes(ローズ)ともWurlitzer(ウーリッツァー)とも一味違う
Vintage Vibeならではのタッチ感をぜひ店頭で体感してみてください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


次回はVintage Vibeのルックスと音質についてお話ししたいと思います。




(ヤナギダ)
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この記事は2011.05.20 Fridayに書かれたものです。

こんにちは!!

Wurly's! スタッフの「ヤナギダ」と申します。

これからこのブログを通して、お店の様子や商品の紹介などをしていきたいと思います。
よろしくお願いします!

今日は日差しもさわやかな一日でした!
そんな中、本日は金属パーツのクリーニングを行いました。

エレクトリックピアノにとって金属パーツは
漆黒のボディーにキラめき、ピアノの表情を決めてしまう大切なもの
大切に磨き上げたいものです。

…といっても作業はいたってシンプルなもので、

金属パーツのねじをはずして、

市販の金属磨きで丁寧に磨いていくだけです。

これだけで金属のくすみがきれいさっぱり落ちます。

Before/After はこちら↓

Before
DSC_0076.jpg

After
DSC_0081.jpg

違いは一目瞭然。
刻んできた歴史を感じさせながらも、これだけ輝いてくれるものです。

店内のヴィンテージピアノはすべて、このように磨き上げられています。
このように一つ一つのパーツにも歴史を感じながら、
日々クリーニングを行っているのです!





しかし、歴史を刻んてきたピアノたちの中の一角に
異彩を放つコーナーがあります!
それが

DSCN4307.JPG

Vintage Vibe(ヴィンテージ ヴァイヴ) !!

前回も少しだけご紹介しましたが、こちらがなんと
日本初上陸!!

長年にわたってヴィンテージピアノの修理とレストア業を行ってきた工房「Vintage Vibe」が
その技術と情熱を注ぎ込んで作り上げた、まさに珠玉の一台。

内部機構や可愛らしいルックスももちろんなのですが、

驚くべきはその製造工程


こちらのピアノを製造できるのは、世界でもこの工房にいる6人だけなのです。

この6人の職人たちが、
外注することなく、すべて自らの手で作り上げている
完全ハンドメイドだから驚きですよね。
世界の生産をこの6人で支えている…貴重な一台なのです!


DSCN4309.JPG



さて、どんな音がするのか…どんな鍵盤タッチが出迎えてくれるのか…
気になるところかと思いますが、




そのあたりに関しては、また次回にゆっくりと語っていきたいと思います。



気になって待ちきれないという方は
この週末にぜひWurly's!に遊びに来てください!
本物の音を体感しましょう。

皆様のご来店を心からお待ちしております。


(ヤナギダ)

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この記事は2011.05.16 Mondayに書かれたものです。
 

みなさん、こんにちは!!


遂に、遂にオープンしました、ヴィンテージエレクトリックピアノの専門店!!



その名も

 Miyaji Electric Piano Garage Wurly's!



皆様、お気軽に
Wurly’s」(ウーリーズ)とお呼びください。

DSCN4303.JPG





店内はRhodes(ローズ)Wurlitzer(ウーリッツァー)をはじめとした充実のラインナップ。





まずはこちら!!

DSCN4306.JPG



Rhodes
(ローズ)です!!



こちらはラインナップのほんの一部ではありますが、一度鍵盤を叩けば豊かな音圧と独特のうねりを持った、あのRhodesサウンドがあなたを包み込んでくれます。




さらにこちら!!


DSCN4312.JPG


こちらがWurlitzer(ウーリッツァー)!!

この愛らしいフォルムがたまらない!! という方も多いのではないでしょうか。



スピーカーから流れてくるのは、歪みながらも心地よい、あのウーリーサウンド。



広がる世界観に魅了されること間違いありません!!







そしてこちら!!


DSCN4307.JPG







今年、アメリカのNAMM SHOWでも話題の的だったあの機種が日本初上陸!!



その名も

Vintage Vibe

(ヴィンテージ ヴァイブ)
!!



Wurlitzer
(ウーリッツァー)
を彷彿とさせる可愛らしいルックスながら、
内部はRhodes(ローズ)そのもの。



お互いの機種の特徴を合わせ持った、まさに次世代型エレクトリックピアノ!!



ぜひその音色を直に体感してほしい、魅惑の一台です。






本日ご紹介したのは、店内のラインナップのほんの一部です。


これから少しずつこのブログを通じて皆様にもご紹介していきたいと思います。




そして、ぜひお店にも遊びに来ていただき、

ヴィンテージピアノの生の音色

皆様に体感していただきたいです。



時代を彩ってきたあの名機たちが、今か今かと皆様をお待ちしております!!


DSCN4305.JPG







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