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FAX:03-3255-0382

 
この記事は2011.08.30 Tuesdayに書かれたものです。
 こんにちは!  ウーリーズスタッフ千葉です。

本日はようやく、アメリカ ニュージャージー州より
Vintage Vibe Tine Piano
が入荷してきました!!


DSCN6639.JPG
予定より遅れての到着です。
ハンドメイドで作っているため、1台仕上げるのに2週間程かかるのだとか!




ただいま検品中です☆
DSCN6638.JPG
新色はもちろんブルーだけじゃないです!
ビビットなカラーがまた増えますよ♪


Wurly's!では商品をしっかり調整した後にお客様に販売しております。
商品ページに載るまではもう少しかかるかと思いますが、ご期待下さいね!


ちなみにVintage Vibeの詳しい仕様が気になる方は
専用ページが出来ましたのでそちらをご覧下さい。

また、ブログでも紹介しております。まだ読んでない方は
ぜひチェックしてみて下さいね!






中古 Vintage Piano (ヴィンテージ ピアノ) 、
Rhodes(ローズ)、Wurlitzer(ウーリッツァー)のことならお任せください。
在庫多数取り揃えております。

レストア、修理、メンテナンス、パーツ販売、買い取り、下取り
なんでもご相談ください。

お問い合わせはこちらまで

宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181
Web : http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/
お問い合わせフォーム
https://www.miyajimusic.com/form/PCForm.php?a=81&j=FJ_N_wurlys_item

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この記事は2011.08.28 Sundayに書かれたものです。
 CIMG1001.JPG
こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

こちらは本日の閉店後の様子です。
ただ今店内レイアウトの模様替えを行っております。
新しい商品の調整、レストアも続々進行中です。
どんな商品がストックリストに登場するのか・・・
乞うご期待です!
ストックリストはこちら→http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/item/stock_list.php




さて、本日は日本初上陸のエレクトリックピアノ、「Vintage Vibe」についてご紹介します!

CIMG1002.JPG

こちらが当店の「Vintage Vibe」コーナーの一部です!
スパークルのトップがとても目を惹くコーナーとなっております。

この「Vintage Vibe」に関しては今までのブログでも
音色についてや、リッドについてなど、様々な紹介をしていきましたが、
本日は意外と気になる、アウトプット端子についてご紹介します。



CIMG1010.JPG

こちらがVintage Vibeのアウトプット端子です。
上から順番にご説明します。

まず一番上が「IN-OUTジャック」です。
「センド・リターン」とも呼ばれます。
エフェクターをつなぐ際に、ここに接続することで
アンプに直接つないだ場合よりもノイズを減らすことができ、
かつ、Vintage Vibeの強みでもあるステレオ出力、クリーンなサウンドを生かすことができるのです。

真ん中が「HEAD PHONEジャック」です。
当店で取り扱っているVintage Vibeは電源を必要とするアクティブタイプ。
だからこそ実現する端子なのですが、
最大の特徴は「ステレオ出力」です。

同じくステージタイプのピアノでヘッドフォン端子を持っている「Wurlitzer」はモノラル出力。
Rhodesは
スーツケースにはステレオのヘッドフォン端子がついてますが、
ステージタイプはパッシブ回路のためつけられません。。。

ステージタイプのピアノで「HEAD PHONEジャック」が搭載されているのは魅力的ですよね。


そして、一番下がアンプへつながる「出力端子」。
ここも特徴的なのは「ステレオ出力」です。
このステレオ出力が、ご自宅で演奏するときはもちろんですが、
ステージ上で絶大なパワーを発揮します。
DSCN6400.JPG

こちらは先日行われました「宮地神田フェスティバル」の一コマ。
この時も「LEFTジャック」「RIGHTジャック」から出力をしました。
トレモロをかけると、サウンドがL-Rで振られ、
会場全体が一気にVintage Vibeの世界観に惹き込まれていきました。

トレモロサウンドが左右に揺れて聞こえるのは
Rhodesのスーツケースタイプでも採用されていたものですが、
この仕様がステージタイプでも実現したというところが最大のポイント。
まさにプレイヤー目線での要望を実現してくれた一台です。

この「ステレオ出力」はステージだけではなく、
ご自宅での演奏でもアンプをLとRに繋いでいただくだけで
極上のトレモロサウンドを味わうことができます。


サウンドだけじゃない、細かなスペックまでプレイヤーの希望がかなえられているVintage Vibe。
その懐の深さを、ぜひお店で体感してみてください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。






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この記事は2011.08.26 Fridayに書かれたものです。
 CIMG0990.JPG

こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

こちらは当店のエフェクターコーナーです!
スタッフ選りすぐりのおすすめエフェクトがとりそろっております!
ご来店の際には是非チェックしてみてください。

EFFECTOR  LAB. の際のエフェクター紹介の記事はこちら↓
Part1:http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=64
Part2:http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=65


さて本日は、「Rhodes のいろは‐アクション構造編‐Part2」です。
(Part1はこちらから)

前回にご紹介しました通り、Rhodesのアクション構造はシンプルなのですが、
とても繊細な一面も持っています。
メンテナンスや、年式の違いによるちょっとした構造の変化で音色が変わっていきます。

アクション構造.jpg
こちらがアクション構造の図です。

本日はこのパーツの中でも、直接音色に関わる「トーンバー」、「トーンジェネレータ」について
ご紹介していきます。


DSC_0113.JPG

こちらが取り外す前のトーンバー、トーンジェネレータの姿です。
こちらを取り外してみると…


CIMG0988.JPG

この様になっています。
上部の平たく、途中でねじれているのが「トーンバー」、
下部の細い金属の棒が「トーンジェネレータ」  です。

よくWEBなどのRhodesの説明で
「h字型の音叉」と表現されているのがこの部分。

Rhodesは
この「トーンジェネレータ」がハンマーで叩かれ、
「トーンバー」が共振することによって、
硬く力強いアタック音と、伸びやかで透き通ったサスティーンが生まれるのです。

この「トーンジェネレータ」と「トーンバー」は音によって、その形と長さが変わってきます。

CIMG0991.JPG

CIMG0992.JPG

CIMG0993.JPG

長さ、形がちょっとずつ違いますよね。
この微妙な形の違いや長さの違いによって、音階が作られるのです。

しかし、これだけでは音の微調整まではできません。
どうしてもクラシックピアノと同じく、調律(チューニング)が必要になってきます。
そのチューニングを司るとても小さな部品があります。
それが↓

CIMG0994.JPG

トーンジェネレータの先についている「調律スプリング」です。
このスプリングを、先端に近づけるか、根元に近づけるか、によって
Rhodesピアノのチューニングを行います。
トーンジェネレータとトーンバーは鍵盤の数だけあるので、
当然、チューニングもそれと同じ数だけやらなければなりません。

つまり
73keysならば73回、88keysならば88回の
チューニング作業を行わなければならないのです。
・・・とても大変ですよね。

しかし、私たちが耳にしているRhodes サウンドは
これだけ繊細なセッティングを経て、最高の音色を奏でているのですね。


アクション構造について、御興味をお持ちの方はぜひ、お店まで遊びに来てください。
実物を使ってご説明いたします!







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この記事は2011.08.24 Wednesdayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

さて、今週で第4回目になりました
「Rhodes のいろは」!

今週はローズピアノの音色がどのようにして奏でられているのか…
アクションの構造について迫っていきたいと思います。

CIMG0962.JPG

このコントロールパネルの向こう側にローズアクションの構造が隠れています。
その中身を写真と共に見ていきましょう。

CIMG0738.JPG

まずトップカバーをはずし、上から眺めてみましょう。
金属のバーとオレンジ色のピックアップが見えますね。

この金属のバーが「トーンバー」。その下には金属の細い「トーンジェネレータ」が隠れています。
よくネットなどの説明で「h字型の音叉」と表現されているのがこの部分です。
この部分がハンマーで叩かれることで音色がなり、
それをピックアップで拾っていくのですが、、、
詳しくは後程。

こちらの「ハープ」も外してみると・・・

CIMG0746.JPG

アクションの構造をやっと見ることができます。
白黒と木目の部分がきれいに分かれていますが、この長い一本が「鍵盤」。
そして肌色の先に黒いチップがついているのが「ハンマー」。
その上部にある白い四角いフェルトが「ダンパー」です。


CIMG0562.JPG
こちらが鍵盤全体の写真。


ではこれらのパーツが一体どのようにして音色を奏でているのか。
それをRhodesの説明書の図を用いながら見ていきましょう。


アクション構造.jpg


こちらがその図です。
鍵盤を押してないと、この様な状態になっております。

この状態から鍵盤を押してあげると・・・


・鍵盤の先が持ち上がり、接しているハンマーを押し上げます。

・ハンマーが持ち上がり、13番の「ハンマーチップ」が「トーンジェネレータ」を叩きます。
 それと同時に、ハンマーとつながれた「ダンパー」が下へ降り、ミュート作用を外します。

・叩かれた「トーンジェネレータ」と共に6番でつながれた「トーンバー」が共振し、
 伸びのあるサスティーンを鳴らしてくれます。

・この音色を、コイルが巻かれた「電磁ピックアップ」で一つずつ拾い、
 アンプからローズサウンドが広がる。



これをハープの隙間から覗くようにしてみると・・・

DSC_0112.JPG
ハンマーが下りていて、
ダンパーがトーンジェネレータについた状態のアクション。


DSC_0113.JPG
鍵盤を押し上げ、トーンジェネレータをハンマーが叩いた時のアクション。



このようにして、アクションがそれぞれ動くことによって
あのRhodesサウンドへとたどり着きます。
構造自体は複雑ではないものの
このアクションが鍵盤の数だけ存在するのですから、メンテナンスも欠かせなくなってくるのです。


さて次回のブログではこのアクションの中でも大きな役割を果たしている
「ハンマー」、「トーンジェネレータ」、「トーンバー」にスポットを当てて、掘り下げていきたいと思います。
是非お楽しみに!







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この記事は2011.08.21 Sundayに書かれたものです。
こんばんは。 Wurly's!スタッフ千葉です!

期間延長しておりました Rhodes Summer Fes.
大変ご好評いただきありがとうございました!!

DSCN6611.JPG 

DSCN6613.JPG
今回はお持ち帰りのお客様が多かったので
ちょっとがらんとしてしまってますが、、

DSCN6614.JPG
ただいま調整に入っている商品が
これから続々登場します!
お楽しみに♪




暑い中、また雨の中、わざわざ足を運んで下さった皆様、
本当にありがとうございました!!


今後も様々なフェア、イベントを開催していきますので
ご興味のある方は今後もブログやホームページをチェック
してみて下さいね!

入荷の速報はTwitterが多いので、こちらもぜひよろしくお願い致します♪




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この記事は2011.08.20 Saturdayに書かれたものです。
 本日より

日本初上陸のエレクトリックピアノ

Vintage Vibe の特設HP

オープンしました!

特設HP↓

http://www.miyaji.co.jp/vintagevibe/


ご来店いただいた皆様から

絶大な支持をいただいている

「Vintage Vibe」。

その魅力をぜひ、皆様もご体感ください。


DSCN6440.JPG

DSCN6434.JPG

CIMG0694.JPG


今すぐHPをチェック!

特設HP↓

http://www.miyaji.co.jp/vintagevibe/

皆様のご来店、お問い合わせを

心よりお待ちしております。






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(ヤナギダ)
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この記事は2011.08.19 Fridayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

今日はあいにくの雨。
傘を忘れた私はずぶ濡れになってしまいました。
皆様、くれぐれも雨と夏風邪にはお気を付けください!

さて、本日はRhodes Stage(ローズ・ステージ) のお話。

Rhodes Stage の音色といえば
クリアなトーンが魅力的で華やかなサウンドを想像してしまいます。
そんなStage サウンド の特徴をより表現してくれるモデルが
Rhodes Stage Mark2 の木製鍵盤モデルです。

CIMG0961.JPG
Stage Mark2 木製鍵盤モデルの商品ページはこちら!



Rhodes Stage の一番の特徴は
スピーカーキャビを搭載していないため、「スーツケースに比べて持ち運びがスムーズである」
といったところでしょう。

しかし、意外と知られていないもう一つの特徴はコントロールパネル内の構造の違い。
「スーツケース → アクティブ回路」なのに対して
「ステージ → パッシブ回路」という点です。


アクティブ回路とパッシブ回路の違いについては
後日じっくり語り倒すといたしまして・・・

CIMG0964.JPG



「パッシブ回路」を採用することの一番の利点は
「より生の音に近い音色がダイレクトに奏でられる」という点です。
ピックアップを通して拾われたRhodesサウンドが
混じりっ気なく、そのままの音色でアンプへとつながってゆきます。

CIMG0963.JPG

電源を持たないパッシブの構造上、コントロールパネルは抵抗のみで調整可能な
「BASS  BOOST」と「VOLUME」の2つのみ。


アクティブ回路の場合だと、ノイズの軽減のために
若干ピックアップの出力が抑え気味になっています。
このアクティブ回路の特徴が、スーツケース独特の
丸みがあり、優しく包み込んでくれるようなサウンドを実現しています。


それに比べて、パッシブ回路はピックアップの出力が大きく、
より生音に近い音色がダイレクトに供給されるのです。
これがStage のクリアで華やかなサウンドを支えているのです。



また、ピックアップの出力が大きいために
アクティブ回路ではなかなか得られない音色があるのです。

ハンマーがジェネレータを叩く「アタック音」です。

CDやレコードでローズの音を聴いていると
Rhodesサウンドの中に「ピン、ピン」と硬く、澄んだ音が聞こえてくるものがあります。
これがRhodes の「アタック音」です。

スーツケースでもこれが聞こえてくるものなのですが、
ステージではこの「アタック音」がより際立って聞こえてくるのです。

この「アタック音」、
速弾きフレーズやバッキングフレーズなどで演奏にハリを出してくれるとても重要な音。
この「アタック音」こそが、Stage の音色の最大の特徴だと、私は思います!

この硬く、澄んだ「アタック音」をお探しになっている方も非常に多いと思われますが、
この音色をお探しの方にはStage がおすすめですよ。

…と少々熱く語ってしまいましたが(汗)

この音はMk1とMk2では若干音色がちがうというのもあり、
そちらの違いもぜひ、お店に来て体感していただければ嬉しいです。

期間限定!超特価のMk1 Stageはこちら



皆様のご来店を心よりお待ちしております。


CIMG0965.JPG





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(ヤナギダ)


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この記事は2011.08.18 Thursdayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

本日はブログ限定、超お買得情報を皆様にお届けします!


CIMG0927.JPG

超限定特価!

8月20日までの限定特価!

Rhodes Stage Mark1 73keys

通常¥228,000-
 
   →
¥199,000-

1974年製のマーク1ステージです。
Fender Rhodes からRhodes への移行期のモデルのため
中のハープだけがFender Rhodesとなっております。


CIMG0928.JPG
音色はさすがのStage Mark1!
高音域の澄んだ音色と低音の存在感はこのモデルでしか味わえない
まさに珠玉の一台であります!

CIMG0929.JPG

CIMG0930.JPG

鍵盤、コントロールパネル共に状態もよく、40年近い月日が流れたことを感じさせない一台です!

鍵盤のタッチ感も健在!
この年代のモデルですと鍵盤フェルトの劣化が進んでしまい、
スカスカとしたタッチや重たすぎるタッチなど、癖があるものが多いのですが、
こちらの一台は程よく手ごたえのあるタッチ感がお楽しみいただけます。

商品ページはこちら↓
http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/item/item_detail.php?a=730020




ただ今こちらにはFender Twin Reverb がつながれています。
当時のセッティングがそのまま再現ですね!


こちらの商品は、
大変人気の商品のため、お問い合わせはお早めに!

皆様のご来店、お問い合わせを心よりお待ちしております!

CIMG0931.JPG





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この記事は2011.08.18 Thursdayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's! スタッフのヤナギダです。

10日(水)より開催中のの「Rhodes  Summer Fes.」、

大好評につき20日(土)まで期間延長が決定しました!!

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございます!
お時間の都合でご来店できなかった皆様、まだまだお楽しみいただけます!

Rhodes(ローズ)の魅力を存分に堪能するには欠かせない、エフェクター・アンプはもちろん、
レコーディングをしたい方必見のRhodesスーツケースのマイクレコーディング体験など、
内容盛りだくさんです!
詳細はこちら→http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=57

限定特価商品もございます!

DSCN6525.JPG

Rhodes Suitcase Mark2 88keys  238,000円 → 売約済み
商品ページは こちら!


CIMG0807.JPG

Rhodes Suitcase Mark2 73keys   198,000円 → 売約済み
商品ページは こちら!

CIMG0928.JPG

Rhodes Stage Mark1 73keys   228,000円 → 199,000円
商品ページは こちら!

限定特価商品も残り一台となりました!!



まさに、ローズの魅力を余すところなく堪能できる
豪華ラインナップとなっております!!

ぜひともお店に遊びにいらしてください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。






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(ヤナギダ)
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この記事は2011.08.17 Wednesdayに書かれたものです。
こんばんは。 Wurly's!スタッフ、千葉です。

毎週水曜日は『Rhodesのいろは』 ローズ・ピアノ紹介の日! と、勝手に決めて
ようやく3週目。全8週を予定してますのでまだ先は長いですが
より多くの方にRhodes、FenderRhodesについて
知っていただければなと思います。
今週も、Mark1Mark2 についてもう少しご紹介したいと思います!


Rhodes Mark1とMark2の、仕様や見た目の違いについては
先週のブログなどでご紹介しました。

でも、楽器ですから やはり気になる事といえば音色の違いじゃないでしょうか?
音色の違いはどういった点から生まれるのかも見ていきましょう。




まず、当店商品ページにもよく載っている「木製鍵盤」「プラスチック鍵盤」という言葉。
年代によって鍵盤の造りが変わってきます。

DSCN6610.JPG
木製鍵盤。弾くと横から木の部分が見えますね。MK1の豊かな音を生み出します。

DSCN6611.JPG
こちらはプラスチック製なので白鍵部分の全体が白。

1982年頃から鍵盤はプラスチックに変わります。それにより音は
比較的高音が強めの、クリアな音に。
ステージの照明などの熱に影響を受けづらい材質に変わったんですね。

弾いた時のタッチ感も木製とプラスチック製では違います。
音もタッチもどちらがいいということは無いので、その辺りはお好みです!

ちなみにFenderRhodesのMK1は↓
DSCN6612.JPG
あれれっ?古い年代の物なのにプラスチック?
と思いきや、周りがプラスチックに覆われているだけで
内部は木でできているんですよ。
FenderRhodesは、Rhodes MK1&MK2のどちらとも違う重めのタッチが独特です。

8/31予定のRhodesのいろはでは
そのタッチの違いの秘密も紹介しますのでお楽しみに♪




次はスピーカー部分のお話をさせていただきたいと思います。

ローズ・ピアノにはスピーカーが4つ使われています。

↓2ヶ所に丸くうっすらとスピーカーが見えますね。
 奏者側にも同じ様に2つ付いています。
DSCN6609.JPG

スピーカーの出力も年代により変わっていて、それにより音の歪み具合も違います。

FenderRhodesのMark1、RhodesのMark1(1978年頃まで)は
スピーカーの出力が80W。
それ以降のRhodes MK1とMK2は出力が100W。

ちなみにSilverTopの時代の出力は50Wしかありませんでした。


使われているスピーカーにも年代により違い、いくつか種類があります。
↓当店のインテリアと化したRhodesのスピーカー。
DSCN6619.JPG  DSCN6620.JPG


出音とは関係ないですが、スピーカー部分に貼られている布(サラン)も、
出力が100Wに変わる前と後とで色が違います。
よく見掛けるのは上の写真と同じ黒い仕様ですが、100Wに変わる前の時代は
このような色↓でした!
DSCN6614.JPG

おや、この色・・

DSCN6615.JPG
Fenderの古いアンプのものと似てますね!

Fender TWIN REVERBの裏側はこうなっています。
DSCN6623.JPG
見覚えのあるスピーカーがここにも!
先日ブログでご紹介した通り、RhodesとFenderのアンプには関係性があるのが
伺えます。






さて。もう1つ、音色の違いが生まれる部分がこちら!
DSCN6618.JPG
…これは何でしょう??


↓これはRhodesの天板を外した状態。
DSCN6606.JPG
更に拡大。
DSCN6607.JPG
そしてもっと拡大すると!
DSCN6617.JPG

DSCN6616.JPG
ここです!ただしこちらは白いほうの部品。


DSCN6618.JPG
これはローズ・ピアノのピックアップです。
手前側のオレンジっぽい部品がMark1に、奥側の白っぽい部品がMark2に
使われています。
こんな細かなところからも若干の音色の違いが発生するのですね!



気になる方はぜひ店頭で違いを試してみて下さい♪
長時間の試奏も歓迎です!



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