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定休日
正月休み(1月1〜2日)のみ

TEL:03-3255-3332
FAX:03-3255-0382

 
この記事は2012.02.26 Sundayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

さて今回は先日に引き続き、
2月18日に行われました
村松健エレクトリックピアノ作曲講座 のレポートを行っていきたいと思います。


前日のライブの興奮が冷めやらぬ中行われましたこの講座。
場所はWurly's!の地下スタジオです。

CIMG1631.JPG

講座スタート!
ライブに引き続き、ベーシストの安藤浩司さんにもご協力いただきました。
この方は健さんのレコーディングなどにも参加されている方で、
健さんの音楽が出来上がっていくまでをよく知っている方なのです。
本当にありがとうございます。



CIMG1632.JPG

講座は
受講者の方から事前に質問を頂き、それをもとに健さんが解説を行っていくところからスタート。
健さんが「皆さんが本当に知りたいこと、疑問に感じていることにお答えしたい」というお言葉で
実現したこの企画。
受講された皆様も、健さんのお話を食い入るように聞いている姿がとても印象的でした。

CIMG1639.JPG

何やらボードに描きだす健さん。

CIMG1641.JPG

即席でメロディを作り、それをいかにして曲へと生まれ変わらせるのかを実演してくれたのです。

CIMG1645.JPG

メロディに乗せていくベースライン、リズム、コードはいかにして決めていくのか。
実際に安藤さんのベースも交えながら実演してくださいました。

制作の中でも、特にエレクトリックピアノに焦点を当ててお話が展開していきました。
中でも「エレクトリックピアノ、特にRhodes 系はサスティーンが長いため、どのような休符を打つかによって、メロディーの印象、リズムの印象がガラリと変わる」、
「コード、ベースは縦割りで考えるのではなく、横に流れていく印象を大切につけていくと世界観が広がる」
といった、健さんならではの制作のお話を聞かせてくださいました。
目からウロコのお話ばかりでした!

CIMG1647.JPG

こちらはRhodesとVintage Vibeの両手弾き。
圧巻です!

CIMG1654.JPG

最後は初めに作ったメロディがしっかりと曲として出来上がりました。
百聞は一見にしかず、とはよく言いますが、
まさに健さんの制作の過程を垣間見ることができた、貴重な時間でした。

CIMG1649.JPG

最後はちょっとだけミニライブも披露。
受講者の皆様もこれにはびっくり!
Rhodesとベースというシンプルな構成でしたが、
制作の過程を感じてからの演奏は、コードとベースのリズムや意味など、
いろいろと曲の構成を考えながら音楽を感じ取ることができました。


終了後は再び即席のサイン会、写真撮影を行ってくださり、
健さんファンはもちろん、楽曲制作を行っている方々にとっても貴重な時間となりました。

ご来場いただきました皆様、
そして貴重なお話を聞かせてくださいました健さん、安藤さん。
本当にありがとうございました。





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Tel : 03-5256-8181
Web :
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この記事は2012.02.26 Sundayに書かれたものです。
みなさんこんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

さて、2月17日に開催されました「村松健エレクトリックピアノライブ」、
18日に開催されました「村松健エレクトリックピアノ作曲講座」!

本日はこちらのレポートを行ってまいりたいと思います!


まずは17日の「村松健エレクトリックピアノライブ」から!

当日村松さんが使用したピアノはこちら↓
CIMG1593.JPG

左から

Rhodes Suitcase Mark1 73keys 1979年製
Vintage Vibe Tine Piano 73keys
Wurlitzer Model 200A 1978年製 
です!
Rhodes はブライトなサウンドが広がる1979年後期製造のもの、
Wurlitzerは温かなサウンドをもちろん残しながら、ステージ向けの楽器へと進化を遂げたModel200Aを使用。

Vintage Vibeはサハラゴールドのカラー。ブラックが多いエレクトリックピアノの中でも一層引き立つカラーを選びました。

CIMG1595.JPG

こちらがリハーサルの序盤。
健さんがエレピのサウンド、鍵盤の感触などをじっくりと確かめるように弾いている姿が印象的でした。
健さんにとってエレクトリックピアノの印象は「Sweet&Funk」。
打鍵の強さ一つでSweetにもFunkにもサウンドを変化させるエレピの懐の深さ、
そしてそれを余すところ無く楽曲へと散りばめていく村松健さん。
リハーサルからまさに圧巻のサウンドでした。

CIMG1599.JPG

こちらがリハーサルの後半。
楽曲に乗せてのリハでした。
これまで発表してきた健さんの楽曲はもちろん、
それをエレピによる楽曲へとアレンジまで変化させていただきました。
また、ベース、ドラム、エレピという、シンプルな構成だからこそ織りなせる、
それぞれのサウンドの個性、行き届いたこだわりを確かめるような時間。
本番までの時間はあっという間に過ぎていきました。



そして本番…


CIMG1603.JPG

会場は多くのお客様で埋め尽くされ、健さんとバンドメンバーの登場と共に拍手が鳴りやまない状態でした。
そして楽曲を披露。

CIMG1605.JPG

CIMG1627.JPG
Vintage Vibejを奏でる健さん。
横に置かれている白いエフェクターは
オーストラリア発のブランド、Vortex Pedalsの「The Blue Maiden Chorus」。
BOSS CE-1の回路を出発点としながらも、音質とサウンドレンジの向上を目指して数々の現代的なスペックを投入した、知る人ぞ知る名器。
サウンドへのこだわりがこんなところにも表れていました。


CIMG1625.JPG

健さんのこれまでの名曲をエレピで奏でながら、

CIMG1620.JPG

楽曲ごとに、時には楽曲の途中で使用するピアノを弾き分ける健さん。

CIMG1618.JPG

エレピに関することはもちろん、日常の様々なお話や、楽曲にまつわるエピソードなど、
合間のトークも聞き逃すことができない、まさに至福の時間でした。

CIMG1601.JPG

会場にはこんなモニターもご用意。
健さんの演奏中の手元もご覧いただけるよう、特別カメラを設置させていただきました。
健さんのサウンドはもちろん、テクニックもお楽しみいただけるよう特別に置かせていただきました。

CIMG1609.JPG
こちらはベースの安藤浩司さん。

CIMG1610.JPG
こちらはドラムの森浩紀さん。

CIMG1625.JPG

最後の最後まで余すところなく健さんの音楽を堪能することができたこのライブ。
そして、ライブやレコーディングなど、長年共に音楽を奏でてきたバンドだからこそ広がるグルーヴ。

2時間半という時間があっという間に過ぎていきました。

ライブ終了後には即席のサイン会も実施!
CDにサインをしてもらったり、一緒に写真を撮ってもらっている観客の皆様の笑顔が、
今回のライブの充実感を物語っているようでした。

ご来場くださいました皆様、
そして今回のライブを盛り上げてくださいました村松健さん率いるバンドメンバーの皆様、
本当にありがとうございました。

次回はエレクトリックピアノ作曲講座のレポートをお送りいたします。

お楽しみに!







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こんにちは!

Wurly’s!スタッフの柳田です。


 

先日、217()18()に開催します「村松健エレクトリックピアノライブ」と「エレクトリックピアノ作曲講座」の打ち合わせのため、

村松健さんが奄美大島からWurly’s!へ遊びにいらしてくれました。

 

打ち合わせもさることながら、お話の中で村松さんが仰っていた今回のライブ、そしてエレピに対する熱い気持ちを、皆様にお伝えいたします。

 


 

村松健ライブ.jpg 

 

村松さんには、エレピを演奏するときにいつも掲げているテーマがあります。

 

「どこまでピアノに近づけるか」

 

村松さんにとって、エレピのイメージは“Sweet & Funk”

優しく奏でてあげればSweetな音色に。

力強く奏でてあげればFunkな音色に。

曲が持つ感情と打鍵の強さで様々な音色に変化していく楽器。

それがエレクトリックピアノ。

 

 

単一の音色のみで表現を作り上げていく点はピアノエレクトリックピアノも同じ。

それでも飽きることなくその演奏を楽しみ続けることが出来るピアノにどこまで近づけることが出来るか。

言い換えれば

エレクトリックピアノという一つの音色だけでどれだけ幅の広い演奏ができるのか。

そのためには、AMP、モノラル/ステレオ、チューニングやサウンドのセッティングなど、

様々な要素に常に気を配らなければいけない。

それが村松さんがエレピを演奏するときにいつも掲げているテーマなのです。

 

 

音楽は楽器の奏で方、チューニングやサウンドのセッティング、それぞれの楽器の特徴や音色、

そのすべてがしっかりと合わさることにより出来上がっていきます。

どこも妥協をしてはいけないのです。

 

では

音色の違いが音楽にどう影響するのか。

音色の差でどれだけ音楽が変化していくのか。

 

音色は自分のプレイを生かしてくれるものです。

どのくらいのタッチによってサウンドが変化するのか。

どのように変化するのか。

そのサウンドの変化がどのように影響していくのか。。。

何度も試行錯誤を重ねていくことで音楽は作り上げられていきます。

 

その試行錯誤の答えを感じる瞬間。

それは自分が音楽の中に入り込めた瞬間。

その瞬間が演奏者にとって一番気持ちがいい瞬間であり、答えに到達できた瞬間です。

観客にとっても一番気持ちがいい瞬間となっていただければうれしい。

と村松さんはお話してくれました。

 

 

その音色を自分の手で作りこんでいくことが出来る、

それがピアノにはない、エレクトリックピアノが持つ最大の醍醐味なのかもしれません。

 

自分にぴったりの1台を選ぶ。

チューニングやサウンドのセッティングを自分の手で作りこむ。

曲や感情によってプレイを選ぶ。

これがエレクトリックピアノの最大の魅力であり、エレクトリックピアノの全てなのです。

 

だからこそ、今回のライブでは様々なエレクトリックピアノでその違いに触れていただくことで、

エレピの面白さや醍醐味はもちろん、音楽に入り込んでいく瞬間を体験していただきたいと思います。

ライブ当日はRhodesWurlitzerVintage Vibe

音色も特徴も違うエレクトリックピアノによる演奏をお届けいたします。

その音色の違いがどれだけ音楽を変化させていくのか。

それを是非体感してください。











私の文章が稚拙で伝わりにくいところもあり申し訳ありません。。。
でも、とても熱く、とても素敵なお話でした。
村松さんの魅力に一層惹き込まれてしまいました!


 

村松健ライブDM-2-1.jpg 

 

また、18()の作曲講座についても

「エレピは他の楽器とは違い、休符でどう曲を作っていくかが大切」など、

非常に興味深いお話をしてくれましたが、

この続きは講座までのお楽しみとしておきます。

また、「できるだけ皆さんが本当に聞きたいことを教えたい」ということで、

開催までに受講者の皆さんにアンケートで、村松さんに教えてほしいこと、作曲についての疑問や悩みなどを募集いたします!

皆様がお持ちの作曲の疑問や悩みに村松さんが間近で、皆様だけにお答えいたします!

こちらも是非ご予約ください。



村松健 エレクトリックピアノライブ

日程:2月17日(金) 18:30開場 / 19:00開演  21:00終了予定
場所:宮地楽器Zippal Hall (Wurly's!の隣のビルです。)
チケット:一般 5,000円/Wurly's!Club会員 4,500円





村松健 エレクトリックピアノ作曲講座

日程:2月18日(土)  13:00〜15:00
場所:宮地楽器Wurly's!地下スタジオ
定員:10名
料金:4,200円




ご予約はこちらから!
村松健エレクトリックピアノライブ  
チケットを予約する

村松健エレクトリックピアノ作曲講座  予約する






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この記事は2012.02.16 Thursdayに書かれたものです。
 村松健がWurly's!にやってくる!

エレクトリックピアノ専門店Wurly's!による極上のエレピサウンドが楽しめる
豪華2本立て企画です!


村松健ライブ.jpg

村松健 エレクトリックピアノライブ

日程:2月17日(金) 18:30開場 / 19:00開演  21:00終了予定
場所:宮地楽器Zippal Hall (Wurly's!の隣のビルです。)
チケット:一般 5,000円/Wurly's!Club会員 4,500円

特設ページはこちら

村松さんのエレピについての熱い思いを紹介した記事はこちら




エレクトリックピアノはその機種と特徴により様々な音色を持ちます。
曲の感情、鍵盤のタッチによっても音色は変化します。
その音色の違いによって、どう音楽が変化していくのか。
その音色の違いが、楽曲にどんな違いを生み出してくれるのか。
エレクトリックピアノに対する熱い思いと知識を持っている村松健さんだからこそ実現したこのライブ。
ぜひこの機会に「音楽に入り込んでいく瞬間」を体感してください。



チケット予約は電話(Wurly's!:03-5256-8181)
もしくは
こちら




村松健ライブDM-2-1.jpg


村松健 エレクトリックピアノ作曲講座

日程:2月18日(土)  13:00〜15:00
場所:宮地楽器Wurly's!地下スタジオ
定員:10名
料金:4,200円

予約はこちら


プロの作曲家による、大変貴重な作曲講座!
エレピにより生み出された名曲のルーツが今紐解かれます!
是非お見逃しなく!














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この記事は2012.02.15 Wednesdayに書かれたものです。
こんばんは!ウーリーズスタッフ千葉です。

DSCF2926.JPG
IMG_1827-1.JPG
以前にもブログでちらほら登場している↑、
Vintage Vibe  Tine Pianoウッドベース仕様のピアノが・・


入荷しています♪



↓こちらが通常の仕様です。リッドのカラーが同じでも、随分と雰囲気が変わりますよね!
1.jpg




2種類を比べてみると、底の部分だけでなく ロゴの入ったパネル下の部分も、
ブラックではなくウッドカラーに変更されています。
 3.jpg
    ↑ウッドベース仕様            ↑通常仕様




FUCHSIA 5.jpg
Sparkle Colorほどの華やかさはないけれど、


ナチュラルな可愛らしさは、ご自宅据え置きでもしっかり魅力を発揮してくれます


今のところ1台限りの展示品となっており
ご予約承り中です!
詳しくはお問い合わせ下さい。





そして 2/17 (金) 村松健さんのライブもお見逃しなく☆
    
チケットご予約はTEL、もしくはお問い合わせフォームをご利用下さい!

ライブ詳細はこちらから!






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  • 2012.02.15 Wednesday
  • -

この記事は2012.02.11 Saturdayに書かれたものです。
 こんばんは!ウーリーズ千葉です!

2月17日(金)村松健 エレクトリックピアノ トーク&ライブ、来週に迫ってまいりました!
ご本人が打合せで来店された日に、私はお休みいただいていてお会いできなかったので
当日がとても楽しみです


ライブもさることながら、自分がお勧めしたいのがこちら!
村松健ライブDM-2.jpg
村松健さんによる本格作曲講座

“作曲講座”ですから、エレクトリックピアノを所有していて演奏される方だけでなく、
音楽制作をしていてエレピの音色をよく使う!という方にも
大変興味深い講座になると思います!!

おすすめポイントは少人数での講座という点です。

村松健さんには、「できるだけ皆さんが本当に聞きたいことを教えたい」とおっしゃって

いただいてますので、エレピでの作曲に関する疑問や悩みを解決するチャンスです。

本やインターネットなどで知識を得る事はできても、直接プロの作曲家の方に質問できる

機会は滅多にないですよね!!


そして17日(金)と同様、本物のRhodesスタジオに設置しての講座ですから

間近で村松健さんが弾く姿も見れちゃう、音も体感できちゃう、ファンの方には

たまらない企画だと思います


ご予約はこちらの問合せフォームから!

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次回開催は未定ですので、お見逃しのないように





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この記事は2012.02.07 Tuesdayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。

2月17日(金)19:00よりスタートします

村松健 エレクトリックピアノライブ  !!

村松健ライブ.jpg

詳細ページはこちら



本日は、
そのライブで使用していただくピアノの中から

Rhodes Suitcase Mark1 73keys

を村松さんと私共のこだわりも含めまして、ご紹介します。

こちらの記事も併せて読んでいただくと、
より村松さんのエレピにかける熱い気持ちを感じていただけるかと思います!)


CIMG1577.JPG


まず、使用していただくのは、
1979年後期製造のRhodes Suitcase Mark1 73keys です。

CIMG1578.JPG

CIMG1583.JPG

このピアノが1979年の前期より前に製造されたのか、
それとも1979年後期に製造されたのかは、
こちらのブログを見ていただくとお分かりになるかと思います!

今回はRhodesが持つ「Sweet & Funk」な魅力をよりお楽しみいただけるよう、
ブライトなサウンドを持つ一台を選択しました。

CIMG1584.JPG

ハンマーがTine(音叉)を叩き、それをピックアップで一つ一つ拾っていくRhodes。
その音色は「音色調整」で様々な表情を作り上げることができますが、
その打鍵の強さによって、同じ音色に調整されているピアノでもサウンドがガラリと変わります。

優しく奏でていくと「Sweet」なサウンドに。
強く奏でていくと「Funk」なサウンドに。
Rhodes のサウンドが持つ様々な表情、表現が
調整だけではなく、プレーヤーの表現、感情によって変化し、
それがダイレクトに音として出てくる。
一台のピアノでこんなにも様々な表情を見せてくれるのかと、
その懐の深さに驚かされる楽器です。
Rhodes のことを知り尽くしている村松さんだからこそ魅せられるサウンドとプレイを、
是非皆様にもお楽しみいただきたいと思います。


CIMG1579.JPG

79年後期製造モデルということで、
プリアンプはSlide Type。
トレモロのSPEEDとINTENSITYの可変幅が
Rhodesの中でも随一とも言われているプリアンプです。
それは同時に、そのサウンドに様々なアクセントを加えることができるプリアンプとも言えます。

やはりRhodesの醍醐味といえばトレモロという方も多いのではないかと思います。
ドラム、ベース、エレクトリックピアノというシンプルな構成だからこそ包まれていくグルーヴ感や、
ソロ演奏だからこそ感じることができる魅力など、聞き応え満点!
Rhodesを愛し、おいしい知り尽くしている村松さんだからこそ奏でられるサウンドをぜひお楽しみください!
 

Rhodesサウンドの懐の深さ、様々な表情をお楽しみいただけること間違いなしのステージ!
村松さんがエレピだけでのライブを行う貴重なステージとなっております!
是非この機会をお見逃しなく!




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この記事は2012.02.03 Fridayに書かれたものです。
 こんにちは!
Wurly's!スタッフのヤナギダです。


突然ですが、
ここで間違え探しです!



79年前期.JPG
Rhodes Suitcase Mark1 1979年 前期製




79年後期.JPG
Rhodes Suitcase Mark1 1979年 後期製



この2枚の写真で大きく変わっている部分とは、いったいどこでしょう?

正解は・・・



















正解1.jpg


「ハープ」とそれを支えている「台座」にある「ズレ」の部分でした。

このズレは
Rhodes Suitcase Mark1 の Slideプリアンプのモデルの中で見られるもので、
1979年の前期と後期を境に「ズレがあるもの」から「ズレがないもの」へと変わっていきます。

この外からの見た目では気が付くことができない「ズレ」によって変わるもの。
それは「サウンドのニュアンスです。」

画像のA、Bは
ハンマーの位置は変わらず、その上の部分のハープの位置が変化しています。
つまりは
ハンマーがTineを叩く位置がAとBでは違うのです。


正解2.jpg

ざっくりとこの辺りを叩いていると思われます。


1979年前期までのモデル(写真A)は
よりTineの根元に近い部分をハンマーで叩きます。

一方の1979年後期からのモデル(写真B)は
Tineの真ん中付近を叩くのです。

音色のコンセプトは
Tineの角度によって調整する「音色調整」で変化させていきます。
カツンとアタックの強いサウンドにするのか、
全体的に倍音が多く、音圧豊かなサウンドにするのか、
そのコンセプトをこの「音色調整」で変化させていくのですが、
この「ハンマーの打鍵位置の違い」によって
調整だけでは表現しきれない違いを生み出してくれるのです。



それが「サウンドの明暗」です。


Rhodesは年式が進むにつれて、
サウンドが明るくブライトになっていく と言われています。
この79年の転換期もまた然りで、
ハンマーの打鍵位置がTineの中心に近くなったことで、
より音の抜けの良い、ブライトなサウンドになったのです。
この仕様はMark2になっても受け継がれているもの。
Mark2がより明るいサウンドになったといわれる所以はこんなところにもあったのですね。


では、
それまでのモデル(Tineの根元付近を打鍵していたモデル)はどのようなサウンドになるのか。

それはちょっとダークなサウンド。

演奏するジャンルによってほしくなってくる、ちょっと影がある、ダークなサウンド。
「音色調整」で雰囲気を作り上げることも可能ですが、
「どこか音色が明るすぎる」といったお話をお店でしてくれるお客様もいらっしゃいます。
その壁を一つ越えてくれるのが、「ハンマーの打鍵位置の違い」です。
そのピアノが持つ根本的なサウンドが少しダークな分、
R&Bやソウル系、バラードなどあまり音が抜けすぎない、影のあるサウンドがほしい場面で、
音色に差をつけるためには見逃してはいけないポイントです。



どれだけ音色が変わってくるのか。
気になる部分かと思いますが、
ただ今Wurly's!にはこの2つの仕様のRhodesが弾き比べられるようになっております。
そのサウンドの違いは、ぜひ直接体感してみてください!


DSCN6476.JPG









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この記事は2012.02.02 Thursdayに書かれたものです。
皆様こんばんは。ウーリーズスタッフ千葉です。

本日ご紹介するのはこちら!
VINTAGE VIBE
Tine Piano 73
  Sahara Sand Sparkle Top
 V021_1.JPG

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光を浴びると"黄金"という言葉の相応しいまばゆい輝きです!

V021_3.JPG
同じゴールドカラーでも、Champagne Sparkleと比べてみると
濃く華やかな色合いに仕上がっています。

V021_4.JPG



※ちなみに、こちらがChampagne Sparkleです↓ こちらのほうが控えめな金色ですね。
 
 (→ Champagne Sparkle 商品ページはこちら!)



ぜひ新色を見にいらして下さい♪
DSCN7718.JPG
皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(→ Sahara Sand Gold Sparkle 商品ページはこちら!)




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