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営業時間
11:30〜19:30

定休日
正月休み(1月1〜2日)のみ

TEL:03-3255-3332
FAX:03-3255-0382

 
この記事は2015.05.30 Saturdayに書かれたものです。

モジュラーフェスティバルは今年、京都でも開催され関西のモジュラーシンセファンも一挙に会場に集まりました!

Wurly’s!もモジュラー担当が単身京都の旅をしてきました。


東京より京都の旅のはじまりです。


私はのぞみといえば700系よりも300系世代です 笑


京都にくるのは中学校の修学旅行依頼でした。

京都駅くらいだとエスカレーターの並び位置がまちまちでどちらに従えばいいのか悩みます。


KYOTO FESTIVAL of MODULAR 2015会場はこちらのビルの地下にあります。


BUZZ HALLの案内板、よこの看板に誘惑されつつの会場入りです。


イベント準備前に京都感を味わおうとラーメン屋さんで頼んだ九条ねぎラーメンのネギの盛られが凄かったです 笑



Wurly’s!ブースの様子です!

一人での出展のため六本木よりはコンパクトな展示となりましたが、Pittsburgh ModularのRichard Nicol氏から託されたPittsburghフラッグとWurly’s!フラッグを掲げ多くの来場された方に足を止めていただきました。


隣のブースではBefacoのDIYキットワークショップが行われていました。


ワークショップコーナーを覗いてみると知人が参加していました。

普段ハンダ付け等をする事がなく苦戦していたので時折手を貸すこともありました 笑


そのBefacoの展示内容がこちらです。

多くのラインナップがありますがほとんどがDIYキットでの販売となっており、Wulry’s!でも完成品として販売しているのはBF-22のデュアルフィルターのみとなっています。

今後完成品として販売されるモジュールが増えるのが楽しみです。


会場では終始照明がついておりアットホームな雰囲気のなかディープな内容のイベントのギャップが印象的でした。


RolandブースではAIRAのモジュラーとSYSTEM-500が展示されていました。

ipadを使用したデモなどが行われておりこちらも発売が待ち遠しいです。


六本木では1日しか展示していなかったMakeNoiseは京都では両日とも参加されていました。


六本木とは展示内容が変わっていた4msブースです。


SPECTRALL MULTIBAND RESONATORとDUAL LLPING DELAYの他多くの新作モジュールが展示されていました。


福産起業ブースではオリジナルモンスターケースの存在感が大きかったです。


大阪のシンセブランドReonブースではMOOG IIICのクローンが堂々と展示されていました。


宮地楽器でDAWセミナーの講師をしていただいているマリモレコーズの江夏氏によるdorift Boxのデモを行っていました。


会場受付では来場者に配られるJFOMバッジでJFOM状に並べられお客様を受け付けていました 笑


京都での目玉のひとつ、ビンテージモジュラーシンセ展示コーナーです。

まずはMoog IIIPです。ポータブルタイプのMoogモジュラーはIIICより珍しいのではないでしょうか?

手前にある鍵盤はRoland SYSTEM 100Mシリーズの4ポリフォニックが可能なCV/Gateキーボードです。


もはや語ることはないでしょう、SCIのProphet-5です。

DSIのProphet-6も発売が近づいているようで国内での流通開始も近いのではないでしょうか?


Roland System-700のフルセットは壮観です。

手前にはMC-8も配置されています。


今回のビンテージ物のなかで一番珍しいと思われるArp 2500です。

あまりに巨大なシステムのため手前に置かれているEMS Synthi AKSが小さく見えます 笑


Synthiと並んだ2500のスライダーがマトリクスピンなのではと錯覚してしまいました。


ビンテージではありませんがMoog/Arpに負けない貫禄を放つAnalogue SystemsのRS-8500のフルセットです。


Moog IIICです、モジュラーシンセといえばこちらを連想する方も多いのではないでしょうか?


KORG PS-3100とMS-20です、MS-20をMiniと見間違えてしまうほどの巨大なシンセです。

これらの展示物はイベント中に行われたデモで実際に音を体験できました。


自然界のカオス理論等をプログラム化したモジュールを販売しているnonlinearcircuitsの参考展示されていたとてもアナログなシンセ(?)です。

CVにより各弦に設置されたモーターとミュートで発音をコントロールしているユニークな機材でした。



おなじくnonlinearcircuitsのSynthi Aとモジュールによるデモセットです。

フタ側にモジュールを敷き詰めマトリックスボードに信号を直接流していました。


楽器好きの家具を作られている方が端材で作られたモジュラー用のケースやサイドウッド等が展示されていました。


個人的はタカチのFZRシリーズを使ったマウントケースの設計がスマートだと思いました。


東京・京都両方でライブをされていたRussell Haswell氏のライブシステムです。

両会場ともにライブは大盛り上がりでした。



以上京都のモジュラーフェスティバルの様子でした!

関西でのプレーヤーの方々のミニライブも行われ東京とはまた違った盛り上がりをみせていました。


担当:wak


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この記事は2015.05.30 Saturdayに書かれたものです。
今年で3度目の開催となったTOKYO FESTIVAL of MODULAR 2015

日本国内で購入することが可能なブランドも年々増えてきているユーロラックモジュラーのイベントにWurly’s!も2度目となる出展をしました!


昨年よりも取り扱いブランドと種類の増えた当店展示ブースでは多くの来場者様が試奏をされ賑わっていました。


会場ではモジュラーシンセの使い方を説明する場面もありこれからモジュラーシンセを始めようという方も多く見られました。


来日する海外メーカーも年々増えてきており今年は4msが初来日し新製品のプロトタイプ等を展示していました。


会場で組み立てていたアクリル製の展示台にはQunexusがちょうど収まるように設計されていました。


3年連続来日のHarvestmanはウェーブテーブルオシレーターの定番Piston Hondaをはじめ様々なモジュールが展示されていました。


eowaveも初来日です、アクリル製のRibbonの新型が展示されていました。

他にもタッチコントロールモジュールなど未発売のモジュールが数多く見られました。


2年連続来日のSputonik modularはBuchlaの設計をベースに作られたモジュラーメーカーで

新作のSpectral Processor、Valve Multiplier、Preamp/EF、等が触れる貴重な機会でした。


ノイズペダルでお馴染みのMasfブースではシンプルながら過激な音の出るOSC03と試作モジュールの展示と音源・Tシャツが販売されていました。

モジュール用のパッチケーブルを忘れてしまったとのことで個人的に交流のある当店スタッフがパッチケーブルを貸していました 笑


フランスのDIYキットのモジュールを販売しているRazmasynthは会場でもキットの販売をしていました。

夫婦で仲良く来日され仲睦まじく微笑ましかったです。

私も個人的に持っているAlex&Juneは最近バージョンが新しくなりCVインにアッテネバーターがついた物が販売されていました。


ベルギーのAlyseumはイーサネットケーブルでPCと接続して様々なMIDIのルーティングやCVへの変換を設定することができるデジタルとアナログの橋渡し的なモジュールでした。


ポップなデザイのEndorphin.esも来日・出展していました。

電源兼USB Host/CVコンバーターのShuttle Controlはとても便利そうです。


Malekkoブースではミュージックメッセで発表されたRoland System-500シリーズを中心に新製品のコンパクトユーティリティー系モジュールが展示されていました。









Pittsburgh Modularは未発売のジョイスティックのついたGAME SYSTEMはモードの切り替えにより

4トラックのSEQ、ランダムなゲートを出力するバーストジェネレーター、スクロールゲームで自機が障害物にぶつかるとCV/Gateを出力するGameモード、クロックディバイダーモード等様々な機能をもったデジタルSEQモジュールが注目されていました。

その他にも初公開のウェーブテーブルオシレーターのDOUBLE HELIX WAVETABLE PROCESSOR

はDNA  Symbiotic Wavesの設計を発展させたものとのことでリリースが楽しみです。

画像はありませんがエフェクトペダル型電源ケースのPARCH BOXも展示されておりそこには完全プロトタイプのビットクラッシャーのようなエフェクトモジュールがマウントされていました。


六本木のイベント終了後にPittsburgh Modular社長のRichard Nicol氏が店頭に来店され

イベントで持ってきたモジュールのデモとこちらの質問に答えてくれました。


毎年多くの来場者で盛り上がるモジュラーフェスティバル!

これを気にモジュラーシンセを始めたい!という方や既にモジュラーシンセを使われている方達と共に楽しく盛り上がっていきたいです!!


担当:wak

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この記事は2015.05.29 Fridayに書かれたものです。
 

日頃よりご贔屓いただき、誠にありがとうございます!
Wurly's!は今月で開店4周年を迎えました。

これもひとえに皆様のご愛顧のおかげと、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです(*゚▽゚*)
これからも専門店として皆様の音楽ライフが素敵で楽しくなるように、
フォローさせて頂けたら幸いです。

4周年を記念して、本日11:00〜Wurly's!Club会員様限定の
【OPEN4周年セール&イベント】を開催中です!
今回は初心に戻るべく、エレピに特価した内容となっておりますヽ(*´∀`)ノ


<sale商品>


Rhodes stage 73keys mark1 ¥216,000(税込)



Rhodes suitcase 73keys mark1 ¥338,000(税込)



Rhodes suitcase 73keys mark2 Dyno-my ¥248,000(税込)



Rhodes suitcase 73keys mark2 plastic ¥178,000(税込)



Rhodes MKV ¥178,000(税込)



Wurlitzer 200 beige ¥380,000(税込)



Wurlitzer 200 vibrato改造 ¥338,000(税込)



Wurlitzer 200A beige ¥298,000(税込)



Wurlitzer 200 custom ¥378,000(税込)



VintageVibe vibanet ¥399,600(税込)


<イベント>



hammer 216円〜、プラシティック鍵盤108円/木製鍵盤324円、ミュート540円〜、Rhodesロゴ216円〜、Lid540円〜、73keysハープ一式5400円。。。などなど!
出ていない部品も是非ご相談ください(´∀`)



手ぶらでご来店頂いてOK!のチューニングセミナーです。
実機を使用して、Rhodesチューニングの基礎を学びます。
工具はこちらでご用意!テキスト付き。所用時間は2時間程度です。

事前のお申し込みで、13:00〜枠が既に満席となっております(>_<)
16:00〜の枠を設けましたので、ご希望の方はこちらをご案内となります。

お申し込みはこちら↓




*****Wurly's!Clubのご案内*****
ご登録頂くと、下記の会員特典が受けられます。
1)鍵盤楽器(エレピ&シンセ&モジュラー等)の修理&メンテナンス受付
2)パーツのご購入
3)イベントへの優先参加
4)新商品入荷情報の先行案内
5)イベントやキャンペーン等の、DMまたはメールマガジンの配信

*入会金/年会費/手数料は一切かかりません
*有効期限はありません
*伺った個人情報は、店舗運営にのみ使用させて頂きます
*登録情報に変更があった場合はお申し出ください

ご登録をご希望の際は、ご一報ください。

宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181
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この記事は2015.05.16 Saturdayに書かれたものです。
Wurly's!では鍵盤のセミナー講師としてもお馴染みのピアニスト村松健氏が、
この度宮地楽器飯田橋教室にて三線のセミナーを開催されます!

村松氏は、ピアニストだけでなく、作曲家やコンポーザー、三線弾きなど、
様々な「顔」を持っていらっしゃいます。

今回は「沖縄」「奄美」などのジャンルの垣根を越えた「三線の持つ音楽性」を
紐解いていきます。ご興味ある方は是非参加されてみてはいかがでしょうか〜?!



村松健 三線ワークショップ

日時:6月16日(火) 

19:00〜21:00(終了予定)

定員:8名(要予約)

※三線をお持ちの方は是非、ご持参ください。

料金:10,800円

場所:宮地楽器MUSIC JOY飯田橋



〒102-0071

東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス1F

 

ご予約:03-6261-5455

iidabashi@miyajimusic.com


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この記事は2015.05.07 Thursdayに書かれたものです。
5月6日に開催したモジュラーシンセイベント「Modular Wonderland」へお越し頂きありがとうございました。

Wurly'sでユーロラックモジュラーを取り扱いはじめて、初のモジュラーシンセイベントでしたが多くの方にご来場頂き会場は盛り上がっていました。



当日1台限定で販売したモジュールの試聴テーブルです。
マウントされている以外にもCircuit Abbey,modcan,WMDの一部モジュールを販売していました。
引き続き1点限りで店頭にて販売しておりますので気になるモジュールがある方は是非ご来店してお試しください。





初心者テーブルにて解説用に展示されたセットです。
Pittsburghを基本にintelljelの人気オシレーターDixieとコンパクトなマルチモードフィルターのuVCFとLin/Expのカーブを無段階で調節できるuVCAを展示していました。
コンパクトでカワイイMicro Brute SEはCV/Gate出力を利用して発音用のキーボードとして使用していました。



PittsburghのSystem 10.1の展示です。
CVコンバーターモジュールのMIDI3はアルペジエーター機能やMIDIクロックにも同期可能なClockアウトを装備しMIDI鍵盤を繋ぐだけでアナログシンセが楽しめるシステムです。



上級者テーブルに展示していたシステムです。
完全に担当の好みだけで選ばれたモジュールでしたが、リズムとランダムSEQを楽しめる構成となっています。
音源部にはMalekkoモジュールが並べられ、リズムは主にNoise engineeringで組み立てるデモがされました。
初心者やモジュラーシンセをなにも知らない方も足を止めていただき、基本的な解説をする場面もありました。
モジュラーシンセは自由にパッチングができるので、基本を抑えた構成であれば初心者・上級者問わず楽しめます。



福産起業も出展しており様々なブランドのモジュールが展示されていました。
Flame,Mutable,Tiptop等の新モジュールやDoepferのベーシックセットを展示されていました。
個人的にはeowaveのコンパクトなモジュールシリーズが気になりました。



ライブ出演されたKuroさんのシステムです。
マウント用のレールに自分で切り出した木製サイドパネルが取付られたオリジナルケースを4つ並べたシステムを使用されていました。
サンプラーを多用したシステム構成で様々な展開を見せるテクノを演奏されました。
演奏後にはmutableのFramesをオシレーターとして使っている等、独自のモジュールの使用方法の解説もしていただきました。



Z_Hyperのライブ使用セットです。
最終出力のみ接続された状態から解説をしながらパッチングしていくパフォーマンスを行なっていました。
会場のお客さんからの質問をきっかけに使用するモジュールを選んだり、段階を踏んだ説明はセミナーの様なステージでした。
ケースもケーブルも衣装も赤色で統一されており、会場では度々「赤いですね」と声をかけられる姿を何度か見ました 笑



電子海面のスタンバイ風景です。
急なトラブルもレコーディングスタッフが駆けつけ無事に問題解決しました。
演奏する二人のシステムには無数のケーブルが繋がっていました。
4ch.スピーカーサラウンドシステムと体に直接響く低音はライブならではですね。
今年で活動5周年の電子海面の今後の活動が楽しみです。



ライブ中の風景です。
背面には手元をカメラで写した映像をプロジェクターに映し出して遠くからでもステージ上の演奏者の手元が見えました。







今回だけでなく今後も定期的にこのイベントを続けて行けたらと思います。
店頭ではいつもモジュラーシンセの展示をしていますので興味のある方はお気軽に店頭へお越し下さい。

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