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この記事は2015.08.25 Tuesdayに書かれたものです。
Pittsburgh ModularのオシレーターWaveformsの商品説明を追記しました。

></a><div><br></div><div>先代のVCOモジュールの<a href=Oscillatorよりツマミは小さく、幅は2HP大きくなっていますが天下のDoepfer A-110と同じ10HPなのでOSCとしてはスタンダードなサイズだと思います。

Waveformsには一般的なサイン波・三角波・ノコギリ波・矩形波だけでなく1オクターブ下の矩形波が出力されるサブオシレーターとBLADEという独自の波形出力があります。

BLADEと言われても銃社会のアメリカ生まれのモジュールが一体どんな刀を想像しているのか汲み取れないので、オシロスコープに繋いで実際の波形を動画で見てみましょう。

オシレーターの出力を直でミキサーに入れて撮ったせいでビシュビシュなっていますが、実際はもっとクリーンに鳴ります、音は参考程度に思ってください。

BLADEの波形はPWとBLADE CV・BLADE INという3点のパラメーターで音色が決まります。
動画ではPWをマニュアルコントロールした後に外部LFOの三角波のPWMアッテネーターを上げてています。
その後にBLADE CVにも同じLFOの三角波を入力してアッテネーターをあげ最終的にPWMとBLADE CVを同時にかけてわちゃわちゃさせいます。

PWはマニュアルコントロールがセンター位置でノコギリ波のような波形になり左右にふることで片方の山が変化していきます。
BLADE CVは外部CVによって二つの山が上下にジグザグしていき、CVが大きくなると波形の頭がクリップして平らになります。

最近のオシレーターモジュールは基本波形以外の波形を持つものも多々あるのでそういったモジュールを組み合わせるとよりバリエーション豊かな音作りができて楽しいと思います。

Wak

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この記事は2015.08.21 Fridayに書かれたものです。
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例えば20回で計算すると〜。。。

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販売価格¥338,000
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この機会をお見逃し無く〜!


Tammy


宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181

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この記事は2015.08.20 Thursdayに書かれたものです。
狭いWurly's!の店舗にやってきちゃいました!

HAMMOND B3 & Leslie 147








今回入荷したB3は後期型70年代製で、ご自宅にて保管されていたものです。
スタジオやツアー等で使用されていたものとは違い、外部の傷も少なく、
内部部品の状態も良いです(>。<)





内部はこんな感じです!
B3オルガンは通常117V/60Hzで正しく作動します。
東日本の電源は100V/50Hzですので変換する必要があるのですが、
このB3本体には50Hzを60Hzへ変換するサイクルチェンジャーが内蔵されており、
また100Vを117Vへ変換するトランスも別途付属しています。





またスプリングリバーブも本体に内蔵されています。
レスリーコントロール用レバーの左側に、リバーブ量を調整するノブがあります。
リバーブタンクは内部の一番上に設置されています。







セット販売となるLeslie147。裏面パネル2枚が欠品しています。
本体には足鍵盤&ベンチも付いています。







多接点鍵盤のタッチで変わる、トーンホイールオルガンのサウンド感。
チューブアンプLeslieから出力される広がりのある音色。本物ってやはり凄いです。

ご購入を検討されている方、是非一度ご来店下さい!

Tammy

宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181

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この記事は2015.08.08 Saturdayに書かれたものです。
スタッフtammyです〜
最近は続々入荷したWurlitzerのメンテナンスに勤しんでおります!



いつも最初に外部&内部をクリーニング!
Wurlitzerは本当にホコリや塵に弱いので(ノイズの原因!)、
鍵盤部&アクション一式も全て外して、クリーニングしていきます。

チューニングがずれている際は、リード上のハンダを削ったり乗せたりして
量や形を整え、調律していきます。
リードの設置部がかなり狭小なので、ミリ単位のでセッティングが必要になります。
根気のいる作業です。。。(=_=)目がしょぼしょぼする。。。



タッチの悪いものはアクション部を分解して、スムーズに動くように調整します。
この作業、結構時間がかかります。。。(# ゚Д゚)

まずアクション部を取り出すのに一苦労!
ミュートを外し、順序に沿って配線&ネジを外していきます。
特に200Aの場合は外部OUT用のポッドも同時に取り外します。
慣れていない方は戻せない可能性ありですね。。。
その後プリアンプ部を外せば、やっとアクション部が取り出せます。

ここから今度はアクション1つ1つの上下を分解して、内部を確認。
破損しているものは交換/修繕、動きの悪いものには潤滑剤等をさします。
全鍵盤終わったら、その逆をもう一度行って元の状態に戻します(´д`)ふ〜。
日々Wurlitzerの虫と化しております。。。


毎日こんなにWurlitzerの近くにいるのに、自分の演奏力がないため、
なかなか素敵なWurlitzerの演奏が聴けない。。。(>_<)ので、
休憩中によくWurlitzerの入っている曲や動画を見たり聴いたりしています〜。



最近の個人的にオススメ曲は、新海誠監督の短編アニメーション作品『言の葉の庭』の
エンディング・テーマ、秦基博「Rain」(原曲:大江千里のカヴァー)は素敵ですよ!

生ピアノも入っていますが、要所要所に顔を出すWurlitzerの音色は優しい雨音のように
響いていて、曲全体の雰囲気を作り出しています。使い方が本当にうますぎて脱帽です。
アウトロで鳴っているWurlitzerもかなり印象的ですね。

オススメ動画はやはり!王道ですが何度見てもシビれる!
Pual weller「What's Going On」ですかね。
是非是非Youtubeで検索して見てみて下さい〜。見れば意味がわかります(笑)



動画で使用されているWurlitzerは200Aの終盤モデル。
バックにロゴがあるのはこの時期のみとなっています。ご存知でしたか(^O^)??

ロゴはありませんが、同様の機種Wurlitzer 200A Blackがそろそろ1台仕上がりそうです。
近日中に店頭に並びますよ☆ご興味ある方はお越し下さい〜。試奏可能です!


Tammy

宮地楽器 エレクトリック ピアノ ガレージ Wurly's!
Tel : 03-5256-8181


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この記事は2015.08.04 Tuesdayに書かれたものです。
 今日はモジュラーシンセをシンセではなくエフェクターとして使う方法を紹介します。

無数に空いたモジュラーシンセのジャックはCVが流れていて電圧がどうちゃらこうちゃら…
という説明を見て「つなぎ方によっては壊れるんじゃないか?」と怯えることでしょう。
大丈夫です!表のミニフォンジャックをどう繋いでも壊れることはありません!!
極端な話inとinを繋いだっていいんです、作り手が想定していない使い方なのでどういう挙動になるかは試してみないとわかりませんが思うがままにつないで結果がよければそれでいいと思います。

音声信号の入力にモジュラーシンセ以外の音を入力したってもちろんいいんです。
音もまた電気信号なのでギターをつっこんでもいいし、iPh◯neを繋いで普段聞いてる音楽にフィルターを掛ける遊びだってやりたい放題です。
モジュラーシンセの音声信号レベルはすごく大きいので、モジュラー以外を繋ぐ時はプリアンプ等で増幅してあげるとより使いやすいと思います。

Pittsburgh Modular Simple Systemを使ってトレモロとして使った動画がこちらです。


音源はなんでもよかったので手軽なKorg Volca Sampleを使って動画を撮影しました。
プラグのサイズと十分な音量さえ稼げればギターでもベースでもエレピでもオッケーです。


動画では最終アウトを繋いだ状態から始めていますが、最終的には上の画像のようにパッチングしています。

キモになっているのはVCAです。
VCAは入力された信号の出力するレベルを上げ下げするモジュールです。
※入力する信号は音だけとは限らず、多くのVCAはCVも通せます。
普通のシンセとしてVCAを使用する場合、鳴りっぱなしのオシレーターの音を塞き止めるために使われています。

VCAモジュールにはイニシャルゲインというツマミついている物があります。
Pittburgh Modular Dual VCAの場合それぞれのチャンネルの下のツマミがそれです。
このツマミはVCAに何もCVが入力されていない状態で、どれだけ入力された信号を通過させるかを決めるボリュームみたいなものです。
一般的なシンセとしてパッチングした場合、このツマミは絞りきった状態で使用します。
では、何のためにこのツマミが存在するのか?というと、VCAはCV Inに入力されたCVがプラスの時は信号を通しマイナスの時は信号を絞るという働きをします。
シンセとしてパッチングした場合、発音に使うEnvの信号はプラスなので信号を通さない状態、すなわち音量が0の状態から信号を通して音が鳴ります。

動画のようなトレモロをする場合、LFO等を使う必要がありますがLFOのサイン波・三角波・ノコギリ波はプラスマイナス両方に揺れている物が多いのでイニシャルゲインを絞りきった状態だとLFOがマイナスに振れた時に無音状態になってしまいます。
なのでイニシャルゲインを上げた状態にしてあげれば元々なっている音量を大きくしたり小さくしたりをLFOの波形通りにすることができるのです。
鳴らない状態を作りたいときはイニシャルゲインと入力CVのレベルを適宜調整しましょう。

動画ではVolcaの音をVCAの信号のInへ接続し最終出力からオーディオを録音しています。
最初はイニシャルゲイン(PittsburghのVCAの場合はPass Thruというパラメーター名)を上げてただ音を鳴らし、CV Inにオシレーターの三角波・矩形波を入力してトレモロの具合を変えています。
終盤ではLFO役のオシレーターを可聴域まで速くしてAMをかけて金属的な音にしています。

モジュラーシンセは発想しだいでエフェクターとしても使えるので、少ないモジュールでも色々なパッチングを試してみてください。

Wak


Pittsburgh Modular Simple System ¥54,000(税込)

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