年々勢いを増していく日本のモジュラーシンセイベントTFOM主催のライブ&展示イベント「Cafe Deluxe#3」が5月20日に開催されました。
Wurly's!も展示で参加し多くの来場者様にブースへ足を運んでいただき感謝感激です!
イベント会場の様子をお送りします!!
- 2018.05.25 Friday
- Modular Synth
年々勢いを増していく日本のモジュラーシンセイベントTFOM主催のライブ&展示イベント「Cafe Deluxe#3」が5月20日に開催されました。
Wurly's!も展示で参加し多くの来場者様にブースへ足を運んでいただき感謝感激です!
イベント会場の様子をお送りします!!
Deckerd's Dream(デッカーズ・ドリーム)展示開始しました!Prophet-6の鍵盤で試奏できるようになっていますので、比較やミックスも楽しめます。
Deckcard’s DreamはYAMAHA CS80をモチーフに製作されたシンセ音源モジュールです。1970年代後半に発売になったそのCS80は、多くの有名アーティストに使用され、映画のサウンドトラックなどにも使用されました。重さ80kgの巨体からの存在感もあり、有名バンドの当時のステージ動画などをみてもよく目につきます。80年後半のギラっとした派手めのシンセが登場してくる以前の、しっかりとした、大人の趣のあるサウンド感を持ったシンセだと思います。
Deckcard’s Dreamの詳細をご紹介します。
ついに、Deckerd's Dreamがやってきました。
Black Corporationだけに梱包箱、クッションが黒色、パッケージビニールも黒。
電源アダプターはあるのに、電源ケーブルがない!全世界への出荷なので各国にあわせて初めから付属しないのが標準なのかも。店で販売する時は、追加で付属しなければ...
そして、説明書がない。うーん、MIDIチャートぐらいは欲しい。
やはりrevision 2は、薄くて軽い。(先日までmark2って呼び方だったのに)
これから試奏セッティングをしてみます。詳細レポートはまた後日させていただきます。
今回の2nd ロットrevison2は世界に向けて出荷完了し、販売できるものはWurly's!にある在庫10台のみのようです。
ご興味のある方は店頭にてお試しください。
Deckerd's Dream 出荷開始
昨年(2017年)秋から話題の、Deckerd's Dream。YAMAHA CS80をモチーフにした8voice シンセ音源モジュール。初回ロットのMark1は、ほとんど日本には出荷されませんでした。今回mark1のいくつかの問題点を改良したmark2が、数量限定で出荷開始されました。
操作パネルはCS80と同じくスライダータイプ。来週にはWurly's!で展示開始しますので、細部は後日ご紹介させていただきます。
内部熱対策がされ、電源部もコンパクトになり、奥行きが短くなりました。写真ではスタンドで隠れてしまっていますが、背面を同じ位置にした場合の、mark1(右)とmark2(左)の比較画像です。これだけスリムになっています。
販売価格 453,600円税込 限定10台 ご予約受付中! 販売中在庫あり